NLPの研修とミラーリング

NLPを学ぶことによって、得るものは多いです。
それは、社会人1年生の私でも、ベテランの方でも同じでしょう。

前回お話しした様に、「ミラーリング」は相手と一体感を持つには大変有効な方法です。
これは、コミュニケーションが上手な人なら、自然と行っている人もいるでしょうが、凡人にはなかなかできません。
それをあえてNLPで学ぶことによって、意図的に行うことで、私のようにコミュニケーションが苦手だと思っている人間も、コミュニケーションが上手にできる人と対等なレベルに来ることが出来るのです。
無意識にやるか、意識的にやるかの違いはあっても、同じことをしているのだからいいではないですか。

いえ、論理的にこのテクニックを知っているのだから、むしろコミュニケーションが上手な人よりも同レベル以上かもしれませんね。

ミラーリングには、態度をまねする他に、感情をまねすることもあります。
たとえば、相手の考え方や表情、感情に合わせる。

簡単なところで言うと、友人が彼氏と別れて悲しいと言っているとしましょう。
そしたら、それに合わせて、それは悲しかったねと言って話を聞くのです。

基本的なことですが、言葉に言いかえると非常に納得がいきますよね。
ここで、「そんな彼氏別れて正解!新しい恋をしよう!」と笑って言うのはよくないですよね。
たとえそれが旧知の仲だとしても。
悲しい思いをしている人間をあえてその空間から引きずりだしたり、違った感情の空気にさらすことは相手に嫌な思いをさせるだけです。
相手と同じテンションの雰囲気で、会話をすること。
これがNLPカウンセリングの基本中の基本なんですよ。