NLPの研修~視線解析~

NLPの研修でミラーリングについて学ぶのですが、実はこのミラーリング、知らず知らずのうちの行っていることもあるのです。
それは、親しい間柄の人間の時ほど行いやすいのですが、喫茶店で向かい合って会話をしているときなど、会話の途中でコーヒーを飲んだり、頬杖を突いたり、周囲の人間観察を行っているとよくわかることなのですが、意図的でなくても、ミラーリングを行っているケースは多いのです。

親しい間柄ほど、自然とミラーリングを行っているということは、意図的にミラーリングを行うことによって、親しい間柄のような心理に持っていくことも可能になってくるということですね。

NLPの研修では「アイ・アクセシング・キュー(視線解析)」というものを学びます。
相手が人間の感覚の中で何に重きを置いて行動しているかということです。
これは、本人が意識しているところはないので、直接本人に聞いても分からない部分です。
では、相手の心の奥底にある直感をどうやって探るのか、それは簡単なことです。
相手にちょっとした質問をしてみます。
「南国というとどのようなイメージを持つ?」
すると、相手は考えるため、視線が漂います。
この視線について注目する必要があるのです。
上方向を向きがちであれば、視覚を重視しています。
左右に向くようであれば、聴覚を重視しています。
下を向く傾向にあれば、身体感覚を重視しています。

NLPの研修では、まずは相手の話をよく聞き、相手に信頼してもらい、また、相手はどのような感覚に思い気を置いているかをよく知るということが大切だと言っています。